琉球拳法唐手術 空 空手教室

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琉球拳法空手術とは

心身の向上と共に礼儀や作法も学べる武術。それが、現代空手の源流「琉球拳法唐手」です

代表からのごあいさつ

「空」では、空手本来の稽古方法を重視しているので、試合いは行っていません。
競技に力を入れるより普段の稽古に重点をおいたほうが、得るものが多いからです。
また空手経験のある方も無い方も稽古はつらいと考えているのではないでしょうか。
本来の稽古は、スポーツ的に息を切らせて行うようなことはなく、リラックスして呼吸をみださないように気をつけます。ですから体力に自信がない方も老若男女とわず自分のペースで安心して始めることができます。
空手の稽古は、技術習得のために長い年月をかけ先人が残してくれた優れた健康法(体力増進、体質改善、ストレス解消など)でもあります。
「空」は、生徒一人ひとりが自分のペースで稽古に取り組み、それぞれの目的(健康増進、ストレス解消、ダイエットなど)をつうじて、空手を学び自分を磨き成長していく場です。大人からお子さままで、ぜひ汗を流しにおいでください。

代表 安富 恵之

琉球拳法唐手術の歴史

現在、空手道は、日本から世界中に広く普及し多くの愛好家に親しまれています。その空手道の母体となったのが琉球拳法唐手術です。
沖縄が琉球王国だった頃、十七世紀初頭から約二世紀半、薩摩藩の琉球支配があり、素手での護身術として中国拳法の影響を大きくうけて琉球拳法唐手術が発達しさらに十九世紀中頃には、示現流剣術から発想をえた鍛錬法や思想などが加わり独自の武術として発展しました。
唐手とは、唐(中国)の手(武術)ということになります。
「手」とは、古くから琉球で行われてきた武術ですが、武術全般を指す意味もあります。
唐手は、明治維新以前は、少数士族の間で受け継がれていたようですが、維新後は次第におおやけに広まり、沖縄で盛んに行われるようになりました。
現代空手道は、明治三十四年糸洲安恒が古式型を基に新たな型を創作し、唐手術を体育として沖縄の小学校で指導し近代空手へと発展させたことで、やがて本土に伝わり大学空手部を中心に広まっていったことが始まりです。

こんな人が最適です!

いつまでも若く動ける体でいたい方 お子様の集中力が散漫で心配な親御様  ストレス解消に汗お流したい方
健康的に体をひきしめたい方   体質を改善したい方  生涯学習で長く取り組みたい方

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